“やる気”必要なし!モチベーションに頼らずにブログを運営するための3つの工夫

ブログ

  

ブログをやる気が起きない!!!

なら、

”やる気”に頼らないのが一番!!!  

やる気に頼らない3つの工夫?

早速結論を言いますと、モチベーションに頼らずブログを続けていくためには

  • ブログを書く時間を決める
  • ブログを書く場所を決める
  • 小さなアクションを設定する

この3つが重要だと思っています。詳しくは以下で解説していきますので、”やる気”や”モチベーション”に左右されず、ブログを続けていきたい人は是非是非ご覧ください。

やる気に頼るということ

”やる気”には波がある。というのは、この記事を読んでくれている皆様は十分ご理解されていることと思います。

モチベーションに頼ったブログ運営では、ブログを書くモチベーションがあるときは、記事を書いたり、デザインを編集したり、ドンドンできちゃうんだけど、やる気が無いときは、全然記事を書けないどころか、ブログにログインするのもままならない。また、やる気が落ちているときに、アドセンスの不合格通知が届いたり、伸びないPV数を目の当たりにしたり、増えない収益に愕然としたり、なんかしちゃったとしたら、

もう(ブログなんて)いっか…」、「ブログやっててもシンドイだけ…」と、途端にブログ熱が冷めてしまってブログをやめてしまう。せっかくそれまでブログに費やした時間やお金を無駄にしてしまうことになりかねません。

  

私の場合、過去にモチベーションに関する記事(↓)も書いていて、モチベーションに頼ったブログ運営をされていると思われていたりするかもしれませんが、

やる気に満ち溢れているときは、モチベーションアップのテクニックでやる気を強化してブログを書き、やる気が低い起きないときは、やる気やモチベーションに頼らないでブログを書く。そんな感じで  使い分けてブログを続けています。

『日常化』させる?

あるとき、世界水泳やオリンピック選手を輩出したこともある某大学水泳部の監督が、「学生寮から大学まで水路を作って、そこを泳いで通学するくらいのことをすれば間違いなく世界のトップになれるんだよなぁ」という話を聞きました。

つまりは、それくらい毎日当然のことのように同じことを続けていれば、自然とそれに見合った結果が付いてくるということでしょう。

ブログ運営でも、ブログを書くことが毎日の当たり前のことになれば、世界のトップとはいかないまでも、そこそこの結果(PV数や収益化)を目指せるだろうと私は考えています。

私事で、少し自慢話になるかもしれませんが、高校でハンマー投げをやっていたとき、学校がある日は毎日自主的に30~40分の朝練を行っていました。そしたら県大会で優勝するになれるくらいには成長しました。

イチローさんも小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただ1つの道と言っていますし、 毎日どんなに短い時間でもコツコツ積み重ねていく、ブログを書き続けていくことが、ブログを通して達成したい目標や夢に近付くための、再現性の高い方法だと思います。

もちろん間違った努力では、それは叶うはずがありません。

例えば、月に行きたい人がいるとして、月までの距離は約38万キロと知り、地球上を約38万キロ歩いて、「俺は月までの距離を歩いたんだ!」…これって、おかしいですよね?月に行きたいなら、めちゃくちゃなお金持ちになるか、宇宙飛行士を目指す努力をすべきなのに。

『時間』を決める

モチベーションに頼らないブログ運営の工夫の1つ目は、ブログを書く時間を決めること

ブログを書く時間のおススメは、他の予定に左右されない、誰にも邪魔されにくいという理由で、

私の場合、だいたい毎日5:00くらいに起きて、トイレ→手を洗う→顔を洗う→水を飲む、そして5:35分までブログを書く。を毎日淡々と繰り返しています。

とはいえ、この習慣をはじめた最初の頃は、起きるのが辛い、パソコン開くのが億劫、頭が働かなくて何も書けない…そんな日もありましたが、約2~3週間続けたくらいから朝起きてブログを書くのが当たり前になり逆にブログを書かないと気持ち悪いと感じる体になってしまっていました。

科学的にも、簡単な行動なら、約2週間続ければ習慣化することができるそうです。脳の神経回路の書き換え(上書き)にかかる時間が約2週間くらいということです。

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『場所』を決める

モチベーションに頼らないブログ運営の工夫の2つ目は、ブログを書く場所を決めること

犬にベルを鳴らす → エサをあげる。を繰り返し続けることで、ベルを鳴らすと、エサをあげなくても、ヨダレが出るようになる。そう、皆さんご存じ『パブロフの犬』

自宅のこの机に向かったら…このカフェに行ったら…など、ブログを書く場所を決めることで、その場所に行ったら「ブログを書く」スイッチを自分の中に作る。

自宅または自分の部屋が狭く、ブログ書くのも、勉強するのも、ネットサーフィンするのも全部同じ机(同じ場所)という方は、

・ブログ書くとき専用の小さな台を買ったり、

・パソコンの置き場所を変えたり、

・パソコン画面の向きを微妙に変えたり、

・ブログを書くとき専用の写真や雑誌や

 観葉植物などのちょっとしたものを

 目に入る場所に置いたり、

ちょっとした工夫で、ブログを書く専用の場所(聖域)を作り上げることが可能です。

ちなみに私の場合、ブログを書くとき、ノートパソコン画面の奥(向こう側)に好きな画家さんの画集を置いて、ブログを書くための空間を作っています。そして画集が目に入るたび、「ブログを書く」モードが立ち上がる気がしています。

『ちいさいアクション』を設定する

モチベーションに頼らないブログ運営の工夫の3つ目は、小さなアクションを決めること

これは何かというと、どんなに疲れていても、どんなに眠くても、どんなにしんどくても、どんなにやる気が起きなくても行うことができるアクション、最低限これだけやればOKの基準を作るということ。

例えば、   

  • 記事の下書きをする
  • 投稿画面で1文字書く
  • 画像を1枚ダウンロードする
  • 記事の投稿画面を開く
  • ブログの管理画面を開く
  • パソコンの電源を入れる

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など。「これだけやればOK」の小さなアクションを設定し、そのアクションを行うことができさえすればブログを書いた!ブログをやった!ことにしてOKというもの。

科学的にも、人間は同じ行動を続けたがる性質が備わっているそうなので、ブログに関する小さなアクションを実行できさえすれば、あとは雪だるま式というか、芋づる式というか、ジェットコースター式にというか、気付いたらブログを書くモードに入ってしまえるはずです。

ちなみに私の場合、以下のように、3段階で小さなアクションを設定しています。

ワードプレスの管理画面にログインする。を最低限のアクションとして、次に②写真ACで画像をダウンロードする。③投稿画面になんでもいいからタイプする。「書くこと何もない」「ネタが浮かばない」「こんなこと書いて意味あるの?」などとにかく頭に思い浮かんだことを全部タイプしています。

例)やる気が起きなかったある日の投稿画面

私の体験談ですが、思い浮かんだことをひたすらにアウトプットしているうちに、ブログを書くモードになれるだけでなく、「あ、次はこんな記事書いてみよ」みたいにネタが下りてくることが多々あります。

※下の画像リンクは、オタキングこと岡田斗司夫さんがアーティストになりたい人に向けて絶賛していた方法が書かれている本です。もし興味がありましたら画像をクリックしてみてください。

まとめ

やる気やモチベーションに頼らずブログを続けるための3つの工夫とは、

● ブログを書く時間を決める

● アクションを決める

● ブログを書く場所を決める

そして、まずは2週間 とりあえず2週間!! 何が何でも2週間!!! は続けていただいて、その効果をあなた自身で実証実験してみてください…というのが、私が提案するモチベーションに頼らないブログ運営の3つの工夫です。是非お試しください。

塵も積もれば山となる!!!/

最後に  

最後までお読みいただきありがとうございます。

ちょっとタメになったよ」「まぁまぁ良かったよ」と思っていただけたら嬉しいです。また、この記事で紹介した方法で、ブログを書き続けられるようになりました!ブログを通して達成したい夢や目標に近付けました!そうなれるように陰ながら応援しています。

勝手なお願いではありますが、この記事を知人や友人に紹介してくれたり、この記事のコメント欄にコメントしていただけたら嬉しいです。

またのお越しをお待ちしております。

  

  

さて、お買い物でもしましょうか?

それとも、お出かけする?

   

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