【ブログの教科書】60点では高すぎる！記事が書けないブロガーが目指すべき完成度とは！？

「記事が、、、書けない!!!」で悩んでいるブロガーさんのお役に立てればマイプレジャー！!!!

ブログを書く楽しみ？

あなたのブログを書く楽しさは何ですか？

既に収益を上げられている人であれば収益がどんどん増えていくのが楽しみだったり、既に数十記事を書いている人であればPVやフォロワーが増えるのが楽しみだったり、

収益やPVとかは全然だけど、自分のブログがちょっとずつ成長、充実していくことが楽しみって人や、自分をありのままに表現することができるのが楽しいって人も多いのではないでしょうか？

自論ですが、上に挙げた4つ、「収益」「読者（ファン）」「自己成長」「自己表現」がブログを書くときに楽しさを感じるポイントだと思っています。

上に書いた「ブログを書く楽しさ」に大きく関連しますが、ブログを楽しむためには、楽しんで続けていくためには、とりあえず記事を書かなきゃ始まらない。とりあえず書かなきゃダメだこりゃ！なんです。

記事を書かないことには、あなたが考えていることを表現する力も伸びていかないし [自己成長・自己表現]、あなたのブログが何だかいい感じって思ってもらえることもないだろうし [読者（ファン）]、ブログを収益化させたいなんて夢のまた夢 [収益]。

記事を投稿できない人の頭の中では「こんな完成度の低い記事を投稿したって誰も読んでくれない」,「果たして誰の役に立つんだろう？」「こんなお粗末な記事を投稿するのが恥ずかしい」って感じのネガティブな考えばかりが思い浮かんでしまって、記事を書くことに集中できない…ってこともあるのではないでしょうか？

ネット上というか、巷というかでは、ブログの記事を投稿する完成度の基準として大体『60％（60点、6割）』とかって言われたりしてます。

60％くらいの完成度でとりあえず投稿して、記事が読まれているようならリライトして記事を充実させる。もしくは記事が読まれないようなら、タイトルを変えたり内容を見直したりして改善を図ったり、そもそも誰にも読まれないなら…ってことで記事をまるっと削除しちゃったり、ってな具合。

私自身どこか完璧主義的なところがあって、「こんなお粗末な記事じゃ誰の役にも立たない～」とか、「記事に合った画像が見つからないから～」とか「改行が気に入らないから～」とか、色んなネガティブな理由が頭の中に湧き出てきて、なかなか記事を投稿できないって日々が続きました。

そこで私も完成度60点作戦でブログに臨むことにしたのですが、私のなかの60点というハードルは意外と高く感じられ、、、「60点には程遠い」「こんなの赤点じゃん」「そもそも60点の記事とか人様のお目汚しじゃん」とかネガティブなことを考えちゃって、全然記事の投稿がはかどらないってことがありました。

私にとって、合格点が60点だと、あれもこれも付け足そうとして記事の完成度にこだわろうとしてしまってなかなか記事を投稿できない。

50点だと、なんだか中途半端な気持ちになって記事を書く気持ちまで半減してしまう。

40点だと、いくらか気楽に記事を書けるけど、どうせならもうちょっと完成度を上げたいって気持ちが湧いてきてしまって逆効果。

20点だと、粗雑な表現が目に付くようになってしまって、記事を投稿する気が萎えてしまう。

私の中で30点が、色んな邪念が湧かずに、ブログの記事を書くことに集中できる、ブログを書くのが楽しく思える合格点でした。

聡明な読者の皆さんなら既にお気づきかもしれませんが、あなたが目指すべき完成度というか合格点はあなた自身にしか決められない！というのが私の主張です。

あなたがこれから記事を書き始めるときに、「この記事は『〇〇点』を合格基準にして書いてみよう」ってな感じで実験してみてください。きっと「〇〇点だと私には合わない」「〇〇点だと良い感じで記事が書ける」って、あなたにピッタリの合格点を見つけられると思います！

上でも書いたように、私は30点を合格点にしてこの記事を書きました。この記事を読んでくださった皆様には私の記事が何点に見えたでしょうか？　もしよろしければコメント欄にコメントください。よろしくお願いします！

最後までお読みいただきありがとうございます。

「ちょっと良かったよ」、「まぁまぁタメになったよ」、「これまで以上に気楽に記事が書けそうです」なんて思っていただけたら嬉しいです。ブログを通して叶えたい夢や達成したい目標に近付いていけることを陰ながら応援してます！

身勝手なお願いではございますが、この記事が気に入っていただけたなら、コメント欄にコメントいただけたり、この記事を友人や知人に紹介していただけたら幸いです。宜しくお願い致します。

またのお越しをお待ちしております。

さて、お買い物でもしましょうか？

それとも、お出かけにする？