「やりたい仕事がみつからない」
「自分が何をやりたいか分からない」
こんな悩みはありませんでしょうか？
結論から言いますと、「あなたが人生で一番幸せだったと思える瞬間はいつですか？」という自分自身への質問が、あなたのやりたいことを見つけるヒントになります。というのがこの記事の結論です。
下で詳しく解説していきますので、就職活動、転職活動で悩んでいる方で、「仕事選びで失敗したくない！」「自分の人生をより良くしたい！」という方は是非ご一読ください。
最後まで読んでくれたらあなたのこと、大好きになります！！！
自問自答する際の注意点
「あなたが人生で一番幸せだったと思える瞬間はいつですか？」を自分に問いかけるときは、必ず一人で行いましょう。周りに誰もいない落ち着ける空間で自問自答することで、他人の目や評価や批判が気にせず、あなたの本音、本心を引き出すことが可能です。
「あなたが人生で一番幸せだったと思える瞬間はいつですか？」を自分に問いかけるときは、必ず紙に書き出しましょう。紙に書き出すことで、記憶の片隅に眠っていたあなたの大切な思い出を見つけ出すことができたり、それらの大切な思い出を書き並べることであなたが人生で本当に大切にしていることに気付くことが可能です。
「あなたが人生で一番幸せだったと思える瞬間はいつですか？」を自分に問いかけるときは、必ず定期的に時間をとって行いましょう。私の一番のオススメは夜寝る前です。夜寝る前に必ず5分、それが長いと感じる人は、あなたの幸せな思い出を書き綴ったノートを開いて眺めたり、そのノートを開かずともタッチするだけでもOK！くらいでスタートしてみましょう。
『幸せだった瞬間』の使い方
「あなたが人生で一番幸せだったと思える瞬間はいつですか？」の自問自答で、あなたが一番幸せだった瞬間に気付けたら、その答えから「あなたが幸せになれるヒント」（≒「あなたが仕事でやりたいこと」、「あなたのやりたいこと」）を探ってみましょう。
例えば…
●部活でみんなとワイワイやることに幸せを感じた人なら、グループでプロジェクトに挑戦する仕事や働き方が合っているだろうし、
●（陸上競技の走り幅跳びなんかをやっていて）記録をドンドン更新することに幸せを感じた人なら、自分一人の頑張りや工夫で仕事の成果や年収が上がるような仕事や働き方が合っているだろうし、
●（アルバイトで家庭教師や塾講師なんかをやっていて）教えていた生徒が志望校に受かったことに幸せを感じた人なら、他人の成功を支援するような仕事や働き方が合っているだろうし、
●一人で黙々とゲームをしたりプラモデルを作ることに幸せを感じた人なら、一人で黙々とコツコツと作業するような仕事や働き方が合っているだろうし、
●あなたが創ったイベントやサークルで参加者が楽しんでいる姿をみることに幸せを感じた人なら、あなた自身で企画したり、仕事の多くを自己裁量で進められる仕事や働き方、または自ら起業するってことも考えられるだろうし、
結局、
あなたが幸せになれることは、あなた自身を深掘りすることでしか見つけられません。
最後に
『【就職＆転職】あなたの「やりたいこと」が見つかるたった1つの質問…ただし【涙腺崩壊注意】】』最後までお読みいただきありがとうございます。
「ちょっとタメになったよ」「まぁまぁ良かったよ」と思ってもらえたり、コメント欄に感想もらえたりしたら嬉しいです。
最後まで読んでくれたあなた、大好きです！
またのお越しをお待ちしております。
さて、お買い物でもしましょうか？
それともお出かけにする？
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