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この記事は、
☑ 手軽にカルシウムを摂りたい
☑ 甘くないフィッシュアーモンドってないの？
☑ 骨粗鬆症予防に良い食べ物は？
…って思っている人のお役に立てればと思っています。
砂糖不使用！フィッシュアーモンド
で、もう早速紹介しますが、罪悪感なく、手軽にカルシウムが摂取できるフィッシュアーモンドというのが、祖の食庵 さん で販売されている「こざかナッツ『かるりの』」の「【無添加】（味付なし）」。
化学調味料不使用のフィッシュアーモンドは見かけることがありますが、砂糖不使用のフィッシュアーモンドってのは、私の知る限り「こざかナッツ『かるりの』」だけ。
砂糖が添加されていないってだけで、（比較的）カロリーを気にしなくて食べられますし、（比較的）虫歯のことも気にせず食べられます！！！ありがたい！！！商品開発者に感謝！！！
なぜ？カルシウムを「フィッシュアーモンド」でとるのがいいの？
カルシウムをとるのに『フィッシュアーモンド』がオススメされることが多いのは、手軽に食べられたり、味が良かったりするだけではなく、カルシウムの吸収率を上げるためという理由もあります。
カルシウムを効率よく吸収するためにはビタミンＥが必要不可欠なのですが、乾燥した小魚はビタミンEが少なくなってしまいます。
その少なくなってしまった（小魚の）ビタミンEを、ビタミンＥ豊富なアーモンドで補うことで、カルシウムを効率よく体に吸収してくれます。
なんでカルシウムが重要なの？
学校の保健体育や家庭の授業、またはTV番組なんかで聞いて知っているかもしれませんが、
カルシウムは、強い歯や骨を作るために重要な栄養素。丈夫な骨や歯を作るためには、バランスのよい食事と運動が大切ですが、特にカルシウムはしっかりとりたい栄養素です。
またカルシウムは強い歯や骨を作るための栄養だけでなく、筋肉の収縮や神経を安定させる働き、血液を凝固させて出血を抑える働きもあるので、老若男女問わず摂取したい栄養です。
骨は20歳ごろまで増加し続け、40歳を過ぎると低下し始めます。若いうちに丈夫な骨を作っておくことで、将来、高齢になったときのの骨粗鬆症を予防することにつながります。
特に女性の方！
女性ホルモンには骨量の減少を抑える働きがあります。ですが、閉経後に女性ホルモンが著しく減少するため、骨量が急激に減少します。若いうちにいかに骨量を蓄え、丈夫にしておくかがポイントになります！
カルシウムが不足すると？
カルシウムが不足すると、当然骨や歯が弱くなります。 乳児や幼児では骨の発育が進まず、成長が悪くなってしまいます。 そしてカルシウムが不足した状態が長期間続くと、丈夫な骨が形成できなくなり、年齢が経つにつれ、骨粗鬆症が起こりやすくなります。
骨粗鬆症というのは、簡単に言えば、骨が弱くなって骨折しやすくなってしまう状態。道などでつまづいて転んでしまったりしたときに、骨が折れてしまったり、骨粗鬆症が進んでしまうと、くしゃみや咳といったちょっとした負荷で骨折してしまうことがあるようです。
特に、閉経後の女性は骨粗鬆症のリスクが高まることが知られており、閉経後の女性こそ（味が苦手でなければ）是非『フィッシュアーモンド』を継続して食べてもらいたいと思っています。
最後に
『砂糖不使用！罪悪感なくカルシウムが摂れる『フィッシュアーモンド』！』
最後までお読みいただきありがとうございます！
この記事の内容で、新しい出会いや発見があったり、皆様の『フィッシュアーモンド』選びのお役に立てば嬉しいです。
もしよろしければ、この記事を読んだ感想をコメント欄にご記入ください。
またのお越しをお待ちしております。
さて、お買い物でもしましょうか？
それとも、旅に出かけましょうか？
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