冬が近づくにつれて日が昇るのが遅くなってきましたね。それに合わせて「朝起きるのがツライ…」「なかなか目が覚めない」「スッキリ起きられない」ということが増えてきたという方も多いのではないでしょうか？
そんな「朝起きるのがツライ…」という人には是非【光目覚まし時計】を試してもらいたいと思い、私の経験を踏まえて、全力で誘惑してみたいと思います！
光目覚まし時計って何よ？
光目覚まし時計って、目覚まし時計にルームライトがついたようなもの…とでもいいましょうか。
設定した時間になると、ルームライトの部分が徐々に明るくなって（設定や機種によっては音を鳴らすことも可能）、目を覚ましてくれるというもの。
光目覚まし時計っていいの？
控え目に言って、良いです。私の朝活（ブログ）を支えてくれている立役者といっても過言ではないでしょう。
それまでは、スマホのけたたましいアラームに起こされ、嫌々ながら起きていましたが、光目覚まし時計を使用するようになって、「あ、明るくなってきた。そろそろ朝か…」みたいな感じでスッと起きられています。
光目覚まし時計で起きるのは自然？
人間や昼に活動する動物の自然な目の覚まし方というのは、太陽の光が差し込んできて「あ、眩しいな」といって目が覚めるのが自然な流れでしょう。
スマホのアラーム等、大きな音で起きると人間は「危険が迫っている！」と感じて、ストレスホルモンがバンバン出てしまうのだそう。そんなストレスフルに起きてしまったら、目覚めが良いはずがありませんよね。
光だけで本当に起きられるの？
私が、約８カ月（昨年の１２月２５日～）使用した感じだと…
■ 私の光目覚まし時計の使い方
・朝５時に光目覚まし時計のタイマーをセット
※４時半から徐々に明るくなっていって、朝５時が明るさMAX。
・保険として、朝５時にスマホのアラームをセット
約90％の確率でスマホのアラームが鳴る前に光目覚まし時計の光だけで起きられています。
起きる時間は4時半～4時59分とマチマチです。早く眠りについたときは、光目覚まし時計のライトが付き始めた一番暗い明りで目が覚めます。
残りの約10％は、仕事でかなりキツめの力仕事をしたときや、夜遅くまでスマホで漫画を読んでいたときは、スマホのアラームのお世話になっています。
光目覚まし時計があって助かった！
あと、これは元々想定していなかったことなんですけど。
朝、2歳（光目覚まし時計を買った当時は１歳8カ月）の長男を起こさないで済むッ！子供に邪魔されないで朝活ができるッ！朝の雑用が片付けられるッ！
これ、小さい子供を持つお母さんお父さんにとっては「それめっちゃありがたい！」と共感してもらえるのではないでしょうか？
スマホのアラームで起きていたときは、アラームが鳴って即座にアラームを切らないと、息子を起こしてしまって朝活や身支度どころではなかったです。それに合わせて妻の機嫌も…（多くは語るまい）。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
「ちょっと良かったよ」、「ちょっとタメになったよ」と思っていただけたら嬉しいです。
皆様の朝の目覚めがちょっとでも良くなってくれたら幸いです！
それでは、またのお越しをお待ちしております！
さて、買い物でもしましょうか？
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