【子育て】痛いの痛いの飛んでいけ!で泣き止まなくなってきたら?

子育て

  

こんにちは!

もうすぐ2歳の息子を絶賛子育て中のトッシュです。

いつもお読みいただきありがとうございます。

    

この記事では、「痛いの痛いの飛んでいけ~」で子供が泣き止まなくなってきたときの対処法について紹介します。

簡単に私の自己紹介をしておきますと、過去に某地方私立大学で保育士さんや幼稚園の先生、小学校の教員を目指す学生授業をしていたことがあります。

  

  

泣き止まない子供に困った…

  

転んだり頭をぶつけたりして泣き出した子供がなかなか泣き止まないで、

  

  • マンションやアパートで隣に迷惑をかけてしまう。
  • 子供の泣き声を聞くとに頭が痛くなる
  • 子供が早く泣き止まないと周りに迷惑をかけてしまう。

  

などの理由で、はやく子供を泣き止ませたいのに泣き止んでくれない。「痛いの痛いの飛んでいけ」の効果が薄くなってきてしまって困っている。そんな悩みがあるママやパパにこの記事がお役に立てればと思います。

  

  

  

「痛いの痛いの飛んでいけ」に代わる方法?

  

この記事で紹介するのは、下の3つです。

  • 痛いの痛いの、振りかぶって投げた
  • 痛いの痛いの、ギュッギュッギュッでパックンチョ
  • 痛いの痛いの、チュルチュルチュル~

詳しいやり方は以下で紹介します。

  

この記事を読み進めていくにあたっての注意点として、子供の痛がっている部分、または痛がっているところにある”何か”『痛いの』と表現することにします。

  

  

「痛いの痛いの、振りかぶって投げた!」

  

  • 子供の『痛いの』を手に取ります。
  • 「〇〇君or〇〇ちゃんの『痛いの』を振りかぶって~」と声に出しながら投球動作に入る。
  • 投げた~!」の声と同時に、大げさな動きで『痛いの』を投げる。
  • 「どこまで飛んで行ったかな?」と子供に話しかける。

  

それでも泣き止まない場合は、「まだ『痛いの』残ってた?」「なかなかしつこい痛みね!」「あららママorパパうっかりしてたわ~」など色々セリフを工夫して子供に子供に話しかけながら、痛いの痛いの振りかぶって投げたを何度か繰り返してみてください。

  

  

  

「痛いの痛いの、ギュッギュッギュッでパックンチョ!」

  

  • 子供の『痛いの』を何度か手に取って集めます。
  • ギュッギュッギュッ」と声に出し、おにぎりやお寿司を握る動作をします。
  • 出来上がった『痛いのおにぎり』or『痛いのお寿司』を「パックンチョ!」とママやパパが食べちゃいます。
  • 「ああ美味しかった~」とか「ん、ちょっと今日のは辛みがきいてますね?」とか、子供に味の感想を話しかける。

  

それでも泣き止まない場合は、おにぎりを握る動作をどんどん大きくして、「うわうわうわうわ、〇〇くんor〇〇ちゃんの『痛いの』こんなに大きくなってきちゃった!」「こんなに大きなおにぎりできるくらい痛かったんだ~」など色々セリフを工夫しながら子供に声をかけてみてください。

  

  

  

「痛いの痛いの、チュルチュルチュル~」

  

  • 子供の『痛いの』ところに顔を近づける。
  • チュルチュルチュル~」や「ズズズズズー」と声を出して、ストローでその『痛いの』を吸うような動きをする。
  • 「ああ美味しかった~」や「もうお腹いっぱいで飲めない~」と、子供に話しかける。

  

それでも泣き止まない場合は、「ジュジュジュジュジュウゥ~」や「ズルズルズル~」など、『痛いの』を吸う音を色々とアレンジしてみたり、「甘みのなかにちょっと塩気がありますね?」とか「今日のはなかなかカロリーが高そうな味だねぇ」とか、『痛いの』の味の感想を子供に話しかけてみましょう。

  

  

  

【要注意】病院に行くのをためらわないで!

  

  • この記事で紹介したの方法やそれ以外の方法を試しても泣き止まない
  • いつもと違うすごい泣き方をする。
  • 頭を強く打ってしまったみたい。

  

ような場合は、すぐにでも病院に連れて行きましょう!

処置が遅れることで、治るのが遅くなってしまったり、障害が残ってしまうようなことも考えられます。

  

  

  

【余談】もうすぐ2歳になるうちの息子の話

  

もうすぐ2歳になるうちの息子は、「痛いの痛いのギュッギュッギュッ~」が気に入ったみたい。

転んだり頭を机にぶつけたりしたときに、パパやママが「痛いの痛いの~」をする前に、自分で痛いところから『痛いの』を手に集め、お寿司を握るような動きをします。

そして、気前がいいときはパパやママにその『痛いのお寿司』を1個まるまる、もしくははんぶんこして差し出して食べさせようとしてくれます。気前が悪いとき?は、その『痛いのお寿司』を自分でパクッと食べちゃいます。

最近では、ちょっと痛いことなら、上に書いたような感じで、自分で痛みに対処できるようになりました。

親としては、こんな息子の成長を嬉しく思っています。その反面、こんな感じでちょっとずつ自立していく(親から離れていく)んだなぁ~と、ちょっと寂しい想いもありますが…。

  

  

  

【まとめ】痛いの痛いの〇〇〇?

  

「痛いの痛いの飛んでいけ~」の効果がいまいち感じられなくなってきたら、

  

  • 痛いの痛いの、振りかぶって投げた
  • 痛いの痛いの、ギュッギュッギュッでパックンチョ
  • 痛いの痛いの、チュルチュルチュル~

  

を、ママやパパが子供にとってのスター俳優になりきって演じてみてください。

子育てに頭を悩ませているママやパパは、きっと子育てがちょっと楽しくなると私は思います。

子育てが楽しいママやパパは、きっと子育てがより一層楽しくなると私は思います。

  

 

  

  

最後までお読みいただきありがとうございます。

ちょっと良かったよ

ちょっとタメになったよ

と思っていただけたら嬉しいです。

  

それでは、、、

  

\手間を楽しもう/

  



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