1人の筋トレで追い込みきれない人に取り入れてもらいたいたった1つのアイデア

目標達成

  

  

筋トレの成果、順調に出てますか?

はじめに

  

早速ですが、

1人で筋トレをするとき、しっかり追い込みたいと思ったときにオススメしたいのは、

メトロノーム(リズム) です。

  

最近は、無料アプリで使い勝手が良いものがあるので、ダウンロードしておいて損はないと思います。

ちなみに私はこのアプリ(下記画像)を愛用しています。

  

  

1人の筋トレでしっかり追い込むために、メトロノーム(リズム)をオススメする理由について、下記で紹介していきます。もしよろしければ、お付き合いください。

  

  

プロフィール

  

私(筆者)の簡単なプロフィールです。

体育系大学で4年、同大学大学院で2年、スポーツコーチ学を専攻。

大学院修了後は、大学助手として2年、大学非常勤講師として8年、大学生に運動やスポーツや健康について教えてました。

高校、大学、大学院、社会人2年目まで陸上競技のハンマー投に打ち込んでました。インターハイやインターカレッジ、国体等、全国レベルの大会に出場経験有り。

一応、私自身筋トレについてはそれなりに勉強や実践はしてきた(今でもしている)と思ってます。

  

メトロノームで追い込める理由

  

メトロノーム(リズム)の活用で

しっかり追い込めるようになる理由は、

 

余計な力み(りきみ)が抜ける。

  ↓↓↓

鍛えたい部位に集中できる。

  ↓↓↓

いつもより多い回数(長い時間)

トレーニングすることができる。

  

こんな感じ。

1度でも実際に試してみれば、メトロノーム(リズム)の効果を実感してもらえると思います。

  

またメトロノーム(リズム)の音が、

ジムのインストラクターやトレーナーが

「あと1回頑張りましょう!」

「さあ、もうちょいもうちょい!」

「せーの、1ッ! せーの!2ッ!」

みたいな感じで声掛けしてくれてるような感じで、一人でも筋トレを追い込めると思います。

  

  

追い込む以外のメリット

  

ケガの防止

上でも紹介したように、メトロノーム(リズム)の活用によって、無駄な力み(りきみ)が減ることで、筋トレの動作が丁寧に行えるようになり、ケガを減らすことにつながります。

  

やりすぎ防止

メトロノーム(リズム)の活用によって、なんだか追い込み切れないなぁ~とダラダラとトレーニングを続けてしまうことを防げます。

また、リズムから外れて(遅れて)てしまったら、筋トレの動作を中止することで、もう動作を行えなくなってしまっているのに歯を食いしばって頑張っているだけの状態を無くせます。この状態はただ力んでいるだけで、トレーニングの効果はほとんど無いと考えてもよいでしょう。

  

集中力が上がる

メトロノーム(リズム)を活用することで、リズムの音が聞こえはじめると、「さぁ、これから筋トレするぞ!」と筋トレスイッチがはいり、筋トレに集中して臨めるようになります。

筋トレに集中して臨めるようになることで、ケガの防止にも繋がります。

  

運動能力が上がる

メトロノーム(リズム)の活用をした筋トレが、スポーツのパフォーマンスをより高めることにつながります。

スポーツでは刻一刻と変化する状況に応じて、適切な動きが求められるものが多いことはご理解していただけると思います。つまり、制約がある(=自分が好きなタイミングで、好きなように動けることはほとんどない)。メトロノーム(リズム)は時間的な制約を作り出し、制約の中で自分の身体を動かす能力を高めることにつながります。

  

  

まとめ  

  

筋トレ。一人でしっかり追い込みたいなら 

メトロノーム(リズム)を活用

してみましょう!というのが、私からの提案です。

  

一人でなかなか追い込めない。

最近筋トレの効果が感じられない。

筋トレのやる気が落ちてきた。

そんな方は、メトロノーム(リズム)の活用。

是非お試しください。

  

「うまくいきました!」とか、

「全然うまくいかないんですけどー」とか、

他にも筋トレ全般に関する質問とか、

ありましたら、是非是非コメント欄やお問い合わせ、Twiiiter(@marusanblog)からメッセージいただければと思います。私が分かる範囲で回答させていただきます。

  

  

  

最後までお読みいただきありがとうございます。

ちょっと良かったよ

ちょっとタメになったよ

と思っていただけたら嬉しいです。 

  

それでは、、、

  

\手間を楽しもう/

  

  

 

 

  

  

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