「ブログの記事が書けない!」
「ブログの記事のネタがない!」
そんな悩みはありませんか?
早速結論から言いますと、ブログのネタ切れを解消するためには、①特化ブログ、②自分の悩みへのアドバイス、③スケッチブックに書き出す、の3つをオススメします。これら3つに興味関心を持っていただけましたら、読み進めていただければと思います。
ちなみに私、ブログを始めて1年3ヶ月で、226記事(この記事が227記事目)を投稿しています。なお記事の質は、、、皆様の評価に従います。ブログ開設から1つの記事も削除(または非公開)していませんので、もしよろしければネタ探しの参考にご覧ください。
最後まで読んでくれたら、あなたのこと、大好きになります!
①特化ブログ
ブログのネタ切れに困ったら、『特化ブログ』に挑戦してみましょう。
『特化ブログ』の始め方としてはまず、あなたの興味関心があるテーマ、詳しくなりたいテーマに関する本を古本でもなんでも10冊買い漁って、丁寧じゃなくていいのでざ~っと流し読みします。
そうすると、あなたが選んだそのテーマについて、重要なポイントが見えてくるはず。選んだ10冊のうち半分以上の本で取り上げられていることが、そのテーマについての要点なので、それについてあなたなりにまとめてみましょう。
いきなりPV(記事の閲覧数)につながることは少ないかもしれませんが、あなたが興味関心のあるテーマについて詳しくなっていく感覚、自己成長している感覚を味わいながら記事を書き続けられるのでオススメです。
私の話をすると、ちょっとズルいというか、ちょっと自信がなかったので、『特化ブログ』ではなく『半特化ブログ』に挑戦しています。『半特化ブログ』というのは、2023年に入ってからの取り組みで、2本に1本必ず「コーチング」に関する記事を書いています。
完全に特化ブログにしなかったのは、「コーチング」に関するネタでどれだけ書き続けられるか未知数だったため。今の調子であと半年書き続けらそうなら、新しく「コーチング」用のブログを作ろうと思っています。
②自分の悩みへのアドバイス
ブログのネタ切れに困ったら、現在、過去、未来の自分へのアドバイスもオススメです。
あなたと同じ、または同じような悩みを抱えている人が必ずいるはず。その悩みに対して共感力高め、本気度高めで記事を書けるのが最大のメリットです。
このテーマで最も書きやすいのは、過去の自分へのアドバイスでしょう。人生経験をたくさん積んだあなたなら、過去の自分へのアドバイスは簡単にできるはず。
現在の自分の悩みや、未来の自分が悩むかもしれないことについては、精神科医の樺沢紫苑先生の著書『言語化の魔力~言葉にすれば「悩み」は消える~』を、超超超オススメします。
いやいや言葉にするだけで悩みを解消できるなんて、そんな美味い話はないよ!と、言葉の力を疑っているあなたにはまず、クリエイティブディレクター三浦崇宏氏の『言語化力~言葉にできれば人生が変わる~』を読むことをオススメします。
③スケッチブックに書き出す
これは私が一番よくやるブログのネタ切れ解消法ですが、ブログのネタ切れに困ったら、スケッチブックとお気に入りのサインペンを取り出し、頭の中に思い浮かんだことを全て!とにかくスケッチブックに書き出します。
スマホじゃだめなんです。パソコンじゃだめなんです。私の経験上、スケッチブック(紙)が一番良い。
スマホだと画面が小さすぎて、色々書き出したものが一度に目に入ってくる情報量が少なすぎる。
パソコンだと、書いた文字のなかで大事だと思ったことを手書きでグルグル丸で囲んだり、関連がありそうなキーワードを線でつないだり、ってのに時間がかかる。眺めているうちに目が疲れてくるってのもあります。
スケッチブックだと、紙のなかの好きな場所に、好きな字体で、好きな文字サイズで、タイムラグがほとんどなく直感的にどんどん書いていける。自由自在に、絵や図形を描いたりもできるしキーワードに装飾したりもできる、ってのが私が紙をオススメする理由です。
下に私が愛用しているスケッチブックとサインペンのURLを貼っておきます。
B3サイズのスケッチブックは、大き目の書店や文房具店でもなかなか見かけないので、ネットショッピング様様です。
言わずと知れた、ペンテルさんのサインペン。書き味がたまらなく好きなんです。100均や書店にほぼほぼ置いてあるので、いつでも手に入る安心感もGOOD。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。
『【マル秘テクニック】「ブログのネタがない!」あなたならどうする?』いかがだったでしょうか?
「ちょっとタメになったよ」「まぁまぁ良かったよ」と思ってもらえたり、ちょっとずつブログの記事を書き進められるようになったり、コメント欄に感想もらえたりしたら嬉しいです。
最後まで読んでくれたあなた、大好きです!
またのお越しをお待ちしております。
さて、お買い物でもしましょうか?
それともお出かけにする?
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