体験談 | 木下勝寿さんの言う『ピッパの法則』を試してみたら効果絶大だった件…ただし副作用ががが

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『ピッパの法則』って効果あるの?

そもそも『ピッパの法則』とは何ぞや?

…って思ってる人のために、私が『ピッパの法則』を約2週間試してみた感想を紹介します。

  

結論。

『ピッパの法則』とは、「ピッ」と思いついたら「パッ」とやる。

私が約2週間実践してみたら、①仕事の生産性が上がった!②コミュニケーションが円滑になった!③寝つきが良くなった&眠りが深くなった!…気がしてます。

詳しくは下で解説しますので、『ピッパの法則』に興味関心がある方は是非ご一読ください。

『ピッパの法則』との出会い?

  

『ピッパの法則』とは、北の達人コーポレーション社長の木下勝寿さんがYouTube動画や著書の『時間最短化、成果最大化』で紹介されている、「ピッ」と思いついたら「パッ」とやる行動原理。

  

やるべきことがあれば、後回しにせず、その場で着手する。もしすぐに手を付けられない場合は、具体的にいつやるか?をその場で決める。

  

『ピッパの法則』との出会いは約2週間前。通勤中に下のYouTube動画を観て『ピッパの法則』を始めて知りました。で、「ものは試し」ということで、その直後から実践してます。

  

  

『ピッパの法則』の効果?

  

冒頭で紹介した私が思う『ピッパの法則』の効果というか恩恵というかメリット3つ(①仕事の生産性が上がった!②コミュニケーションが円滑になった!③寝つきが良くなった&眠りが深くなった!)について紹介します。

  

①仕事の生産性が上がった!

  

「ピッ」と思いついたら、「パッ」と行動する『ピッパの法則』を意識してからというもの、工場勤務である程度ルーティン化した作業なので劇的に、、、というわけにはいきませんが、時間当たりの生産量が増えました。

  

作業の中で、意思決定に迷う場面があると、優柔不断な性格なので、「やったほうがいいかな?」「やらなくてもいいかな?」、、、と悩んでいる間に手が止まって作業が進まないでいたのが、「ピッ」「パッ」を意識して動くことで、その悩んでる時間が無くなったのが主な要因です。

  

そして思い切ってやってみたことで、小さな失敗をしたり、新たな課題や解決の糸口等が見えたりして、これまで以上に多くの気付きや経験が得られるようになって、成長している実感も持てるようになりました。

  

②コミュニケーションが円滑になった!

  

これまで誰かに声を掛けるとき、「今話しかけたら迷惑かなぁ」「こんなこと言ったら変に思われないかなぁ」とかいちいち気にして、話し掛けるタイミングを逃したり、結局話し掛けるのを自ら止めてしまったりすることが多かったのですが、

  

『ピッパの法則』を心がけるようになって、そんな風に他人の目を気にする暇もなく、とにかく聞きたいと思ったことは聞きに行くようになりました。

  

聞きに行ったら聞きに行ったで、例えば仕事で先輩や上司は丁寧に答えてくれるし、声を掛けることが増えるにつれて、相手からも仕事の話や雑談含め色々と話し掛けてきてくれることが増えました。

  

プライベートでも、妻や息子に感謝することがあっても、気恥ずかしくてなかなか声に出して言うことが少なかったのですが、『ピッパの法則』を心がけるようになってから、恥ずかしいとか気にせずどんどん「ありがとう」を声に出して言えるようになりました。

  

③寝つきが良くなった&眠りが深くなった!

  

『ピッパの法則』を実践するようになって、何かやり残した感が無くなったこととで、寝る前に「あ~アレやってないなぁ」とか「明日アレやらないとなぁ」とか思うことなく、寝つきが良くなった気がしてます。

  

また、「ピッ」と思ったら「パッ」とアクションを起こすことで絶対的に行動量が増えたことで、頭も体も良い感じに疲れていて、眠りが深くなったような気がしてます。

  

木下社長の著書『時間最短化、成果最大化の法則─1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』には、時間を最短化し成果を最大化する『ピッパの法則』の具体例が45個(45話)紹介されているとのこと。

  

今回の私の紹介でいまいちピンと来なかったり、「こんなときはどう行動すればいいんだろう?」となんだかモヤモヤしちゃってるなら、是非是非お手に取ってみてください。とりあえず本屋に行って立ち読みでも。

  

  

『ピッパの法則』の副作用?

  

私が思う『ピッパの法則』唯一の強大な副作用。

  

それは、頭の中で「ピッパ」「ピッパ」「ピッパ」…という言葉が鳴りやまなくなる。

  

『ピッパの法則』を約2週間実践してみて、仕事もプライベートもなんだか上手くいっちゃってるもんだから、『ピッ』と「あ、これやらなきゃ」と思ってしまったが最後、頭の中で鳴り響く「ピッパ」「ピッパ」に無理やり背中を押されて行動してしまうようになります。

  

頭の中で鳴りやまない「ピッパ」「ピッパ」の言葉のせいで、手を抜いて、後回しにして、ダラダラ過ごす生活から無理やり引っ張り出される感じといえばイメージ湧きますでしょうか。

  

現状その副作用への対策として、さっさと寝てしまうのが一番だと私は考えています。睡眠時間がしっかり確保できるようになって、また次の日も『ピッパ』のパフォーマンスも高まりますし…

  

  

最後に

  

『体験談|木下勝寿さんの言う『ピッパの法則』を試してみたら効果絶大だった件…ただし副作用ががが』最後までお読みいただきありがとうございます。

  

「ちょっとタメになったよ」「まぁまぁ良かったよ」と思ってもらえたり、コメント欄に感想もらえたりしたら嬉しいです。

  

最後まで読んでくれたあなた、大好きです!

  

またのお越しをお待ちしております。

  

  

  

  

さて、お買い物でもしましょうか?

  

それともお出かけにする?

  

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