【ビーツパウダー】「奇跡の野菜」「食べる輸血」と呼ばれるスーパーフード

レビュー

どうも、こんにちは。

知人や友人、職場の同僚らからは『健康オタク』と呼ばれることがある私が、最近さらに健康になるために取り入れ始めた「ビーツパウダー(ビーツ)」についてちょっと紹介します。

一酸化窒素(NO)

ビーツを食べることで体内で産生される一酸化窒素。一酸化窒素というと、炎症や感染症によって過剰に産生されると生活習慣病の悪化につながるとされています。しかし一酸化窒素は、食事や運動によって産生され、生きるのに大切な役割を担っています。

一酸化窒素(NO)の働き

一酸化窒素の働きで最も中も注目をされているのが、血行を改善する働きと血管を柔らかくする働きです。動脈硬化の予防につながりますし、疲労回復にも効果があるとのこと。さらには基礎代謝がアップし、運動能力の向上ダイエット効果も期待できるのです!

一酸化窒素(NO)がノーベル賞?

1998年、体内における一酸化窒素の働きを発見した3人の科学者が、ノーベル生理学・医学賞を受賞しました。この研究成果によって、近年ビーツがスーパーフードとして注目を集めているのです。

まだまだあるビーツの健康効果

一酸化窒素以外にも、ビーツにはまだまだ健康につながる魅力的な栄養素が含まれています。

カリウム

「塩分の摂りすぎには、カリウム」と聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?カリウムは、余分なナトリウムを排出して血圧を下げてくれる作用がある栄養素。また、神経刺激の伝達、心臓機能や筋肉機能の調節といった働きもあります。

「貧血のときは、鉄!」でお馴染み。鉄は、酸素を全身に行きわたらせてくれる作用がある栄養素。また、精神の安定に働く脳内神経伝達物質の脳内合成に必要な成分でもあります。

葉酸

「妊婦には葉酸」で有名かと思います。葉酸は、DNAの合成や細胞分裂、赤血球の形成に関わる栄養素。胎児の発育に重要な栄養であるため妊娠期、授乳期の女性には特に重要とされています。

ベタイン

ベタインは初めて聞く方も多いのではないでしょうか?ベタインは、肌や髪の健康にかかわる栄養素。他にも、肝機能を高める効果、胃の健康を保つ効果、動脈硬化改善の働きを持ちます。

ポリフェノール

ポリフェノールといえば、ブドウやブルーベリーが有名ですね。ポリフェノールといえば強力な抗酸化作用をもつ栄養素。免疫力を高めたり、老化を抑制する働きがある。ビーツに含まれるベタシアニンと呼ばれるポリフェノールは、その抗酸化力の高さから注目が集まっています。

最後に

最後までお読みいただきありがとうございます。

ちょっと良かったよ」「まぁまぁタメになったよ」と思っていただけたら嬉しいです。

では、またのお越しをお待ちしております!

  

  

さあて、お買い物でもしましょうか?

 

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