この記事は、
3歳のお子様を持つ親御さんで、
ベビーチェア(ハイチェァタイプ)選びに悩んでいる方
必見の内容です。
お財布に優しくてバッチリ!
早速ですが、タイトルに書いた「コスパ最強の『ベビーチェア』」とは、
家具RUSH(@楽天市場)さんで販売されているこのベビーチェア↓↓↓
お値段なんと、
トレイ付き 7980円!!!
トレイ無し 5980円!!!
新品でこの価格はまずありません!
リサイクルショップでもなかなか見かけない。
もし見かけたとしても傷だらけだったりガタツキがあったりします。
ちなみに、
うちは『トレイ無し』を選びました。
理由は、うちの子(3歳10ヶ月)が、自分で椅子の乗り降りをしたがるから。
親としてもその自主性を尊重したいから。
トレイ付きだと、子供を抱っこして、乗せ降ろししないといけないので、うちの子にとっても、我々親にとってもストレスや負担がかかるかなと思いました。
安定感バッチリ!
今回、私達夫婦がベビーチェアを選ぶ際、
最も大事にしたのは『安定感』!
というのも、うちの子は体が大きめで、活発。
ベビーチェアに乗ってふざけたり、はしゃいだりしたときに
ベビーチェアごとひっくり返ってしまわないか心配だったのです。
ベビー用品店やリサイクルショップ巡りをして、
色んなメーカー、色んな種類のベビーチェアの安定感というか、
ガタツキ感をチェックしてみましたが、
価格が高いものを選べばそこそこしっかりしたものが買えそうでしたが、
私達夫婦のお財布事情により却下。
そんなときに家具RUSHで販売されている今回紹介しているベビーチェアが目に留まり、
まー6000円位で買って、万が一失敗してもあきらめがつく、、、という思いで購入。
結果、目的の安定感は大正解!大満足!
うちの子が多少はしゃいでもびくともしないですし、
試しに私(大人)が傾けようとしてみても、しっかり安定している感じがします。
安全性もバッチリ
上に書いたように、安定感抜群なので転倒の恐れは限りなく少ないでしょうし、
また木製でしっかりした『ベビーガード』や『安全ベルト』もちゃんと付いているので、
座面から滑り落ちるのをしっかり防いでくれそう。
うちの子(3歳)は、自分で乗り降りすることを尊重したいという思いで
「ベビーガード」や「安全ベルト」は使わずにしまいこんでしまいましたが、
これだけしっかりしているのなら、これだけコスパが良いベビーチェアがあるなら、
もっと小さいころから使っても良かったな~と思っています。
高さ調整もバッチリ!
座面や足置きの高さ調整も超簡単!
① ベビーチェア側面の六角ネジ2~3個をゆるめ、
② 座面を手前にひっぱって抜き取り、
③ 座面を適切な位置に滑り込ませ、
④ ①でゆるめた六角ネジを締め直す。
これだけ!
めちゃ簡単なので、
3歳の長男に六角ネジをしめたり、ゆるめてもらったり
(もちろん本じめなどは大人である私がやりました)、
座面や足置きの高さを調整してもらいながら、楽しく高さ調整しました。
そもそも、なんで高さ調整がきくベビーチェアを選んだかというと、
お世話になっている助産師さんや、歯科検診を行ってくれている歯医者さんから、
「食事のとき、しっかり踏ん張れないと、歯のかみ合わせが悪くなっちゃいますよ」
と忠告されていたから。
なので、子供の成長に合わせて座面や足置きを簡単に調整できるものが欲しかったのです。
長く使えるのでバッチリ!
このベビーチェア。
なんと、耐荷重80㎏までOKなので、大人も(大人まで)使える!
試しに大人である私がそっと体重をかけて試してみましたが、
全然大丈夫そう。
ベビーチェアとしての役目を終えたとき、
誰かに譲るか、処分するか、リサイクルショップに出すか…
ぐらいの選択肢しかないように思いますが、
私だったら(子供がベビーチェアを使わなくなったら)、
キッチンにおいてちょっと座ってコーヒーを飲んだり、
窓辺において読書したりできそうだな~と考えています。
そして、
将来大きくなった子供と「昔これに座って食事してたんだよ」
とかいう話ができたらいいなと思っています。
このベビーチェアのデメリット
最後に、このベビーチェアのデメリットかなと思う点を2点紹介。
それは、
① 折り畳みができない。
② ちょっと重い。
①の「折り畳みができない」というのは、
食事の時以外は別の場所にしまっておきたいという人にとってはデメリットかなと思います。
逆をいえば、別の場所にしまう必要が無い人にとっては何の問題もないかと思います。
②の「ちょっと重い」というのは、
力に自信が無い、腰痛持ちの人にとってはデメリットかなと思います。
とはいえ、そこまで無茶苦茶に重いわけではないので、現実的な範囲の重さなので、
そこまで気にする必要はないのかなと思っています。
このベビーチェア、キャスターが付いているわけではないので、
付属のテーブルを使わない場合、
子供を乗せた状態でベビーチェアを食卓に近づけたり遠ざけたりする必要があるので、
力に自信が無い人や、腰痛持ちの人は、滑りの良いカーペットを引いたりなんかして(床の保護にもなりますし)、工夫すればよいと思っています。
さいごに
「 【3歳児】コスパ最強の『ベビーチェア』!迷ったらコレを基準に検討するべき!! 」
最後までお読みいただきありがとうございます!
皆様のベビーチェア選びのお役に立てば嬉しいです!
またもしよかったらコメント欄に皆様がお使いのベビーチェア、使って良かったベビーチェアを教えてください!よろしくお願いします!
ではでは、
またのお越しをお待ちしております。
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